漫画『ベルセルク』を読んでみた

漫画『 ベルセルク 』を読了しましたので感想を書いていきます(^^)

概要

 

現在ベルセルクは単行本として39巻出ていてます。

漫画としての歴史は古く 1989年から連載が始まっています。

月刊号で連載中のため、ためなかなか新刊は出ません。

単行本としてのペースは、年1〜2冊程度となります。

僕は今年一気に読了しました。

 

内容

ベルセルクがどんな漫画かというと、一言で言えば、人間が怪物と闘う漫画です。

特徴として、とにかくグロテスクであり、そのグロテスクは個人的に漫画の中では1位です。

内容は主人公の「 ガッツ 」が使徒と呼ばれる怪物と戦っていくストーリです。

ガッツは人間なのですが、体に烙印を押されてしまい、
常に使徒から狙われることとなります。

ガッツはかなり強いので豪快に使徒を蹴散らしていくことになります。

最近アニメがあるということで見てみました。

アニメを見た感想

ウィキペディアで調べてみると、僕の見たアニメは2016年から始まったバージョンであることがわかりました。

2016年から始まったアニメは第二作となっており、第一作は、1997年10月7日から1998年3月31日に放送され全25話あったそうです。

正直、ベルセルクはなかなかグロテスクなところがあり、アニメにするのはどうかなって思っていました。

アニメにしても子供とか見れるの?って思っていたのです。

とくに発行初期のころはグロテスクでしたので。。

 

実際見てみると、過激さは抑えられていました。

漫画を全て読んでいる人ならわかるかかと思いますが、魔法使いや男の子が仲間になったぐらいからグロテスクな部分が減が多少減っていると思います。

多少の笑いも含まれるように変わったように感じます。

ストーリーもアレンジされていて、再構成されているようです。

 

発行元の白泉社によると、今年の9月末には40巻が発行予定とのことです。

戦い系でダークファンタジーが好きな人は楽しめる漫画かと思います。

 

ではまた(^^)

 

 

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