【趣味を買う 2】無趣味の人にとって『やってみたい』は貴重な感情

 

「趣味を買う 1」の続きです(^^)

前回は趣味としての買い物はなるべく早く買ったほうが得だということを述べました。

その理由はなぜかと言うと充実感を得られるからです。

 

しかし趣味として、まだはじめるべきでないタイミングがあります。

例えば、貯金が10万円しかないのに10万する釣竿を買うこと。

これはやめたほうがいいでしょうね。

もう少し余裕があった方がいいでしょうね。

 

 

 

趣味を買うタイミング

 

趣味を買っていいタイミングは例えば、貯金が100万あり20万円ぐらいするバイクを買おうかどうかというとき。

この場合直近の3ヶ月で特にお金を使う予定がない方がいいでしょう。

 

でも、もっと余裕が欲しいから、買うのは1年後にしよう。。

1年後にしてもいいのですが、果たして覚えているでしょうか。

それに1年我慢することによってストレスにならないでしょうか。

 

1年後にはもうバイクのことなんか忘れている可能性もあります。

忘れてしまった場合、3年ぐらい経って「ああ、やっぱり買っとけば良かったとなー」と後悔したりします。

後悔しないように、計画を立て、なるべく早く買うようにしたいものです。

 

 

 

 

 無趣味の人にとって「やってみたい」は貴重な感情

 

僕もどちらかというとそうですが趣味が少ない方です。

無趣味の人からすると、「やってみたい」と思うことは実はとても貴重なことだったりします。

 

無趣味だから休日になっても何もすることがない。

ぼーっとしていたら、あっという間に休みが終わってしまう。

そんな人は自分の「これやってみたいな」ってことに耳を傾けてはいかがでしょうか。

 

忘れないようにメモしておくのがいいと思います。

上で話したバイクの例の場合、バイクを持っているのと持っていない人生では充実度はまるで違うでしょう。

バイクを持っていたらドライブにいけるわけですし、楽しみも増えると思います。

 

バイクを手に入れたら毎週ドライブに行ける訳ですし、月4〜5回いけるとなると楽しいと思います。

気分転嫁ができるので仕事にも力が入るかもしれないですね。

 

 

趣味としてはじめるべきか迷った時の判断基準としては、

1、3ヶ月以上前からやってみたいと思っていた
2、これまで3回以上やってみたいと思った

 

この2つの条件をクリアできていれば、十分に趣味としてやってみる価値はあるかと思います。

僕も、今思いつく限り、3つほど昔からやってみたかったことがあります。

流石に3つもあると同時にはじめるのはお金がかかります。

時間も使うので隙をみて今一番やりたいことから順に、1つ1つはじめて行こうと思います。

 

 

 

飽きてしまったはいいこと

 

新しい趣味を始めたはいいが飽きてしまった。。

これもやってみないとわからないことですからね。

『やらない』よりはよっぽどましだと思います。

 

やってみないと好きか嫌いかはわかりません。

飽きたと思ったら次の趣味を探せばいいだけです。

 

 

以上

ではまた(^^)

 

 

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