Pythonの勉強第2段です。
僕ははじめてプログラミングの勉強を始めたときは、『C言語』から始めました。
Pythonで使う算術演算子はC言語ものとほぼ一緒です。
『+』、『ー』、『*』、『-』などがあります。
比較演算子も一般的なものと同じです。
例えば下の記号です。
『>』、『>=』、『==』、『!=』
論理演算子は
『and』、『or』、『not』があります。
この辺まではC言語と似てますね。
C言語と違いが出てくるのはこの先からです。
続いて条件文です。
大きな違いは、条件文の後に『{}』が必要ないところでしょうか。
Pythonは代わりに空欄を使ってインデントで表します。
とてもシンプルです。
例
x = 2
if x == 2:
print (“ Hello “)
上の例のように、関数を書くときもシンプルですね。
C言語と違うところは文の最後に『 ; 』が必要です。
セミコロンがないとエラーが出てしまいます。
Pythonは上文の print関数のように文の最後に『 ; 』は不要です。
『 { } 』と『 ; 』が必要ないだけですが、とても長いコードを書く時はとても楽になります。
ケアレスミスが発生しにくくなりますね。
見た目もシンプルでコードが読みやすいです。
引き続き、Pythonを勉強していきたいと思います。
以上
ではまた(^^)
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