エンジニアの安売りに注意|アウトソーシングのメリットとデメリット

 

アウトソーシングで働くメリットとデメリット

 

どうも僕です(^^)

経済産業省の資料によると、現在エンジニアの人材が不足しており、今後も人材の不足は続くようです。

IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果

 

管理人の話をすると、僕は3年ぐらい前にエンジニアになろうと思いました。

きっかけはエンジニアの人材が将来不足することを知ったことが1つ。

そしてもう1つはもともとITに興味があったらでした。

今では一応、エンジニアとして働いているわけです。

僕のようにここ数年からエンジニアとして働き出した人も多いと思います。

 

未経験でエンジニアになるのは狭き門!?

 

エンジニアになろうと思い転職活動をしていたことは最初、自分でどんどん転職サイトにイントリーし、いいところがあれば都度、申し込んでいました。

しかし、なかなか採用が決まらなかったので途中から人材紹介会社に登録し、人材紹介会社を通して面接の機会をいただいていました。

僕のように、全くの未経験から自力で転職活動をするのはなかなか大変です。

当時の人材紹介会社の担当が言うには、若い人でも書類選考で通過する確率は20%だそうです。

20代でもそのくらいの確率ですから30代未経験であればわりかし狭き門ですね。

 

採用されたとしても。。

 

書類選考にパスし、面接就職もパスし無事に転職できたとします。

それでも実際の給料はかなり安かったりします。

というのも、基本給はキリのいい20万円からスタートすることが多いからです。

そうすると、最初の三年ぐらいは年収は300~350万ぐらいの可能性が高くなります。

 

正直、上の金額はかなり安いです。

それに、ある程度働いたからといって、給料が上が保証はありません。

一概には言えませんが、自分の会社で働いているかアウトソーシングとしてで働いているかなど場合にもよります。

アウトソーシングの場合は勤め先の評価を大きく上げればその分給料も大きく上がる可能性はあります。

 

入社が決まったときの注意点

 

転職時の注意点を1つ。

面接時に希望する年収や月収を聞かれたり、ワークシートに希望年収を書く場合があると思います。

そのときに希望年収や希望月収は生活していくのに困らないぐらいの金額を希望した方がいいです。

あまりにも高すぎると雇ってもらえないかもしれないですが、安すぎたらい安すぎたで自分の生活が辛いだけです。

 

僕の知り合いの40歳の男性は転職して3年目ですが年収は300万円前半と言っていました。

会社は別なので詳しくはわからないのですが、おそらく入社時の希望月収を20万ぐらいにしたんだと思います。

それにボーナスもないようです。

ブラック。。

 

20代前半から中盤ぐらいまでであれば、月給20万であっても本人も納得する金額だと思います。

しかし、30代以上になってくると20万はかなり安いです。

できるなら、25万円とか希望した方がいいと思います。

 

とはいえ、エンジニアは可能性がある

 

給料の安いエンジニアもいますが給料の高いエンジニアがいるのも事実です。

エンジニアは将来的にフリーランスとして働いたり、独立する可能性もあります。

そうすると収入は大きく上がる可能性があります。

しかし、全くの未経験で入った人からすると、フリーランスとか独立するとは未知の領域ですね。

未経験で入社した人にアドバイスをするならば、今の仕事でだらだら進んでしまうと、同じ給料まま進んでしまう可能性が高いです。

 

そうならないために、スキルを身につけて次のステップへ進んでいくようにした方がいいです。

次のステップとは、会社内の別のプロジェクトでもいいですし、アウトソーシングであれば今いる会社から別の会社に移ってチャレンジしてもいいと思います。

もっといえば、そこで転職してもいいと思います。

 

ではまた

 

 

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