KotlinのWhen命令をいろいろと試してみました。
fun main() {
//when else命令の基礎系(javaのswitchに挙動が似てる)
val point = 5
when(point) {
5 -> {
println(“上位”)
}
4 -> {
println(“中位”)
}
else -> {
println(“初級”)
}}}
実行結果
上位
//when1 条件に当てはまる値を列挙する、範囲を指定する
val point = 80
val result = when (point) {
//100,99の場合
100,99 -> “合格。優秀です。”
//70~98の場合
in 70..98 -> “合格。”
//50~69の場合
in 50..69 -> “不合格。もう少し”
//50~100以外の場合
!in 50..100 -> “もっと頑張ろう”
else -> “不明な値”
}
println(result)
実行結果
合格。
//when2 引数を取らない指定。複数の条件にマッチしても、最初にマッチした条件を実行する。
val i = 30
val j = 50
when {
i >= 10 -> println(“i >= 10”)
i < 35 && j > 40 -> println(“i < 35 && j > 40”)
else -> println(“その他”)
}
実行結果
i >= 10