Kotlinのif文を試してみました。
fun main() {
var i :Int = 10;
println ( if (i ==10) ” i is 10″ else ” i isn’t 10 ” )
//「..」で範囲を指定する
val j = 10
if ( j in 1..20 ){
println( ” jは1〜20の範囲にある。”)
}
//「in」演算子で値が範囲中にあるかどうかを判定する
if ( j in arrayOf (5,10,120) ) {
println(“Jの中に10は存在します”)
}
val x = 100
if(x == 5){
println(“xは5です”)
}else if(x == 50){
println(“xは50です”)
}else{
println(“xは5でも50でもない”)
}
//kotlinのifは文でではなく、正確には式なので値を返すことができる(if式)
//if式の場合、elseは必要である（条件に合致させること）
val y = 200
val msg = if(y == 10){
“変数yは10”
}else if(y == 100){
“変数yは100”
}else{
“変数yは10でも100でもない”
}
println(msg)
//if文2 配下の文が一行の場合{}を省略してしまってもよい。
val z = 300
val msgs = if(z == 5) “変数yは5。” else “変数yは5でも10でもない”
println(msgs)
実行結果
i is 10
jは1〜20の範囲にある。
Jの中に10は存在します
xは5でも50でもない
変数yは10でも100でもない
変数yは5でも10でもない
補足
//[==]は同値性を確認する
//[===]は同一性を確認する