本日は「教え方」について話していきたいと思います。
僕はまだまだエンジニアとして日が浅いです。
そのため、先輩から仕事を教えてもらうことがたくさんあります
教えてもらう先輩の6割は自分よりも年下です。
僕は30代前半ですが先輩はほとんどが20代前半です。
たまたまだとは思いますが、若い人が多い職場に入ったわけです。
みんないい人達ですが、仕事を教わるときに、とてもわかりにくいことがあります。
実際、入社して1年ほどの人から仕事を教わるのはほぼ実験台になります。
僕は以前の仕事で人に教える立場になってから3年間ぐらい新人教育していました。
その時の経験でわかるのですが、新人1人目の教え方と、20人目の新人の教え方では明らかに20人目の人の方が上手になっていました。
教えるスキルも経験値に左右されるということです。
あなたが新人に仕事を教えたとしましょう。
その後、教えたことを新人がやっていなかったとしたらどうでしょう。
それは、新人の覚えが悪いとうことだけではなく、あなたの教え方にも問題がある可能性があります。
教える人と教わる人のバランスが重要なわけです。
教える人が下手であっても、教わる人が優秀であれば教えたことになるでしょう。
その逆で教える人が優秀であれば、新人の覚えが悪くても仕事を覚えるわけです。
長くなりそうなので、この続きはまた今度にします。
ではまた(^^)
[…] 前回の「教え方について1」の続きで「こんな教えられ方は最低!」です。 […]