派遣会社ブラック過ぎて思い出す|時間は有限なこと知ってる?

 

どうも僕です(^^)

本日は日雇いの派遣をやっていた時の話を少しだけ

 

僕は3年ほど前に就職活動をしながら、いわゆる派遣会社で働いていました。

なぜ派遣で働いていたのかといえば、平日に休むことができるからです。

いい会社があったらすぐに面接に行きたかったのです。

 

派遣会社で働くには会社の説明会に行き、そこで書類を書けば登録されます。

登録が完了すれば、派遣先のどこかで働くことができます。

特に面接とかもないので、よっぽどのことがない限り、誰でも登録できると思います。

あとは働ける日の希望を出せば派遣会社が探していきてくれます。

本人には2〜3日前とかに「どこどこへ行ってね」と連絡が入ります。

当日は決まった職場へ行く流れです。

 

 

仕事内容

 

どういう職場に行くのかというと本当に様々。

僕の場合は、家電運動業者、引っ越し業者、自動販売機業者、集荷業者、配送業者などでした。

正直、このどれもなかなかきつかったですね。

きつかった内容を書き出すと、5,000文字以上いきそうです。

とりあえず今回は登録した派遣会社自体の不満だけを書きたいと思います。

 

 

派遣会社の不満

 

派遣会社の担当者にもよりますが、出勤可否の連絡が遅いときがあります。

連絡の早いときは1週間前に連絡が入りますが、遅いときは前日の夕方に入ったりします。

働きたい日に働けるのであればまだまし。

連絡が何も無くって、仕事がない場合も少なからずありました

 

職場によってNGを出しているところが多い人は、その分、なかなか調整が難しいので連絡が入らない場合が多そうです。

僕の場合は1ヶ月に2回ぐらいは連絡がなかったですね。

この時点でブラックだなと思います。

シフトについては1週間ごとに会社に提出します。

働くペースとしては1週間に5日ぐらい働いていました。

 

前の週で4日しか働けなかった場合は、次の週は週6日働くように調整していました。

働く日数が不確定であり、残業時間も予測がつかないので給料の予測は難しいかったです。

とはいっても、月の給料は20~24万ぐらいはありました。

 

 

給料の支払いについて

 

給料の支払いについては、日払い』と『週払い』、『月払い』の中から選べました。

週払いと月払いは銀行口座へ振り込まれます。

日払いの場合は本社まで行けばその日の分をもらえることが可能でした。

 

僕は週払いの銀行振込を選択していました。

それから就職が決まり、辞めることになったのですが、最後の出勤日に会社に行く必要があり、最後を給料を手渡しでもらえるとのことだったので最後だけ手渡しでもらうようにしました。

仕事が早く終わったので夕方17:30ぐらいに会社につきましたが、給料は18:00以降にならないともらえないとのことで仕方なく時間まで待っていました。

僕の他に3人ぐらい待っている人がいましたが、その後続々とやってて、全部で15人ぐらいになりました。

待っている人は時間まで空いてる席に座り、スマホをいじっていたり、ぼーっと座っていたりしていました。

 

僕がまったく理解出来なかったのは、その日に発生した給料をわざわざ会社まで取りに行く行為です。

そうすることによって、本社まで行く交通費が発生します。

基本的に交通費なんてものはでませんから。

帰宅するときに寄っていける距離であったとしてもその分時間が発生します。

時間がもったいなさすぎる。

 

時間は有限ですよ?

 

まったく理解できませんでした。

 

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