【SIMフリー スマホ】について考える

 

どうも僕です(^^)

SIMフリースマートフォンを使っている人は現在、日本に何人ぐらいいるのでしょか。
僕はSIMフリースマートフォンを使っていますが、そろそろ次の端末をどうしようか考えています。

 

SIMフリーユーザーとしては、端末価格を安く抑えたいというのが心情だと思います。
最近のスマホは普通に10万円を超えてて、高いですね。

高額にも関わらず、社会人成り立ての新人さんが IphoneXを持っていたりします。
月々の支払いはお高いのだろうな。。

 

僕のスマホの月の料金は2,500円ぐらいです。
SIMフリーにして、もう3年以上は経過していると思います。

 

端末代は、別途、一括で買っていますが、端末代があまりに高いと合計支払い金額が上がってしまいます。せっかくSIMフリーで通信費が安いのに、恩恵を活かせなくなりますので、注意が必要です。

価格が安くて機能のいい端末はものはないのか。。

その願望を叶えてれそうなスマホに、HUAWEI(華為技術(ファーウェイ))のスマートフォンがありました。

 

しかし、HUAWEIは数ヶ月前からニュースでも取り上げられているように、CFOがカナダで捕まったりと騒がしいです。

それに少し前の新聞の記事ですが、こんな情報もありました。
2018年12月13日の朝日新聞の記事です。

 

携帯電話大手3社と来年10月に携帯事業に参入する楽天は、2020年に商用化予定の次世代移動通信方式「5G」の設備について、華為技術(ファーウェイ)などの中国製品を使わない見通しになった。
KDDI(au)とソフトバンクは政府の対応に同調する方針。NTTドコモは「技術面から中国製品を使うのは困難」(NTTグループ幹部)で、楽天も中国製品を使う予定はないとしている。
政府は10日、サイバー攻撃などのリスクを減らすため、情報通信機器の調達から中国製品を事実上排除する申し合わせをしている。

 

 

上の記事は『5Gの設備について』日本の大手通信会社が、HUAWEIなどの中国製品を使わないとしているようです。

しかし、家電量販店に行けばわかりますが、HUAWEI製品のスマホは普通に販売しています。中国製品のスマホは『5G』に関しては今後採用しないけど、端末の販売はしていくことでしょうか。。

 

最後の文の「政府は10日、サイバー攻撃などのリスクを減らすため、情報通信機器の調達から中国製品を事実上排除する申し合わせをしている」が気になります。どういう意味でしょうか。。

情報通信機器とは、一般USERが使う端末のことまで指すのかどうか。。
これは今後の情報を追っていきたいと思います。

 

HUAWEIのいいところをあげるとすれば、やはり価格が安いことが挙げられます。
新品で2万円代の製品もあり、5〜6万円でもまあまあのスペックの端末があります。

 

HUAWEIに限らず、SIMフリー端末で5〜6万円の価格で販売されている端末の数はそれほどありません。
このぐらいの価格帯で販売しているスマホをもっと増やしてもらいたいのですが。。

誰か日本製のSIMフリー端末を作って、5〜6万で販売してほしいものです。

 

以上、最後まで読んでくれてありがとうございます。

ではまた(^^)



 

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